角質は本来肌を守る機能があり、取り過ぎると肌が過敏になります。

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取り過ぎは禁物

肌のくすみやごわつきを改善するために、日頃から角質ケアをやっている女性の皆さんも多いかと思いますが、角質は取ればいいというものではありません。
角質を取りすぎれば、乾燥やニキビなどあらゆる肌トラブルの原因に繋がってしまいます。
では、どうして角質は取りすぎてはいけないのでしょうか?

 

 

角質は本来肌を守るもの

不要なものとして扱われてしまう角質ですが、本当に不要なものはずっと肌から剥がれずに残ったままになっている古い角質だけ。
本来角質は、水分を保って肌に潤いを与えたり、外からくる刺激や細菌を防ぐとても重要な役割を果たしています。

 

 

取りすぎてはいけない理由

角質ケアというのは、そもそも古い角質を取るために行うので、一回ケアしただけでも十分な量の角質が取れているのが事実。
ですので頻繁に行ってしまうと、古い角質のみならず、その下にある健全な角質までもを取り除いてしまうことになるのですね。
先程も述べましたが、本来角質は肌を守るべきものなので、余計に剥がしてしまうことでより外部からの刺激に敏感になり、思わぬ肌トラブルの原因に繋がってしまうのです。

 

角質の取りすぎによる肌トラブルとは?

角質の取りすぎによって起こる肌トラブルは、主に三つあります。

 

乾燥肌になる

角質は水分を保つ役割を果たしているので、取り過ぎればもちろん乾燥肌になってしまいますよね。
いくら化粧水やクリーム等で潤いを補おうとしても、健全な角質が無ければ根本的に乾燥は防げません。

 

ニキビが出やすい肌になる

乾燥肌になると、体はこれをどうにかカバーしようと、たくさんの皮脂を分泌します。
適度な皮脂はもちろん大切ですが、逆にありすぎるのは×。
皮脂はありすぎると毛穴に詰まってしまうため、ニキビの原因に繋がってしまいます。

 

角質が出来やすい肌になる

ターンオーバーのイメージ

角質を取るということは、言わば肌のターンオーバーを自分の手で行うことですよね。
ターンオーバーは普通、ある一定の期間ごとに自然と行われるものなので、その周期を無視して頻繁に行ってしまえば肌もそれを学習します。
そのため、これまで以上に早いペースで古い角質が出来てしまうのです。

 

角質ケアの適度な頻度

角質を取りすぎることによる肌トラブルの種類を見てきましたが、もちろん頻度を守れば、そのようなトラブルを引き起こさずに済みます。
おすすめの頻度は、週1~2回です。出来れば週1回で留めておきたいところですが、すぐに肌がゴワゴワしてしまうのが悩み…という方は、週2回でもOK。逆に肌が綺麗になるからといって、毎日行うことだけは絶対に避けましょう!

 

 

以上、角質ケアの注意点についてご紹介してみました。
角質は本来肌にとっては非常大事なものであること、そして角質を取りすぎてしまうことにより起こる肌トラブルについて詳しく理解出来たかと思います。

 

皮膚は生きている細胞ですので、私達が手を加えなくともきちんと働いてくれています。角質ケアはそれを大前提として行うべきものなので、皆さんもぜひ今回ご紹介した注意事項を守りながら、日々の角質ケアを行なってください!